坂口健太郎、「#俺たちの菅波」に「なんで『俺たち』?」 華丸解説の説得力は...

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   24日(2021年9月)の「あさイチ」プレミアムトークのゲストは俳優の坂口健太郎さん(30)。直前に放送されたNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」は、坂口さん演じる医者の菅波光太朗とヒロイン・モネこと永浦百音(清原果耶)の結婚が保留になるという展開だった。

   2人のじれったい恋路にずっとやきもきしてきた「あさイチ」メンバーは、スタジオに登場した坂口さんに口々にコメント。

   博多大吉キャスター「きょうは『結婚おめでとう』という感じになるかと思ったら、いったん保留ということで...。私も心の祝儀袋を1回しまわせていただきます」

   博多華丸キャスター「モネのリアクション薄くないですか?なかなかのタイミングでのホルンのサプライズなのに」

   大吉キャスター「あれはなかなかの手荷物だったと思うよ」

  • 坂口健太郎さん(写真:TOP Photo/アフロ)
    坂口健太郎さん(写真:TOP Photo/アフロ)
  • 坂口健太郎さん(写真:TOP Photo/アフロ)

「なんか恥ずかしいな!」

   さて、菅波先生といえば、朝ドラに登場するたびにSNS上で「#俺たちの菅波」「#ドヤ波」「#デレ波」「#菅波砲」などのキーワードが飛び交うほどの人気もの。

   鈴木奈穂子キャスターが「それにしても、『#俺たちの』の『俺たち』ってどういうことなんでしょう」という疑問を口にすると、坂口さんも「なんで『俺たち』なんですかね」と首を傾げた。そこで、自称「ドラマおじさん」の華丸キャスターが独自の解説。

   華丸キャスター「独占したいというか、いつまでも『俺たちの菅波でいてくれ』みたいな。だから『(ヒロインと)くっついたら嬉しいけど、くっついてくれるな』みたいなところもちょっとありますよね」

   鈴木キャスター「そっか...『モネの菅波』にはなって欲しくないみたいな」

   視聴者からの質問に答え、坂口さんは菅波先生のモネへの気持ちがいつから恋愛に変わったのかを棒グラフで表した。「LIKE」が「LOVE」に変わったのは、モネから辛い経験を打ち明けられた瞬間だったそうだ。

   鈴木キャスター「坂口さんご自身が『LIKE』から『LOVE』に変わる時ってどんな感じですか?」

   坂口さん「(しばらく考えて)『LIKE』の時、ただ『好きだ好きだ』と言う時は自分の主観で、『LOVE』の方は、自己を犠牲にできるというか...。なんか恥ずかしいな!」

(ピノコ)

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