<旅> 東野幸治さんと岡村隆史さんがプライベートな旅に出る旅番組、「東野・岡村の旅猿19~プライベートでごめんなさい...~」(日本テレビ系)。今回(2021年9月9日)のゲストは3年ぶりに登場のオードリーの春日俊彰さん。キャンピングカーで山梨県を巡ります。
3人それぞれが軽自動車キャンピングカーを借りて、キャンプを楽しむ山梨の旅。
「SUPヨガができるところがあるので行きませんか?」というスタッフのアイデアで、キャンプ場に向かう道すがら、山中湖に立ち寄りました。
「落としにかかってますね」
山中湖にある「ハクタカマリン」は、ウェイクボードやバナナボードなど、10種類のウォーターアクティビティが楽しめる人気の施設です。
SUPヨガ初体験の3人に教えてくれるのはインストラクターのMami先生。
「では、板の真ん中に立ってください」とのことで、パドルを持って板の真ん中へと移動します。
立ち位置が少し後ろにずれていて不安定な春日さん。
「両足でジャンプして真ん中に立ってみて」との東野さんのリクエストに挑戦するも、無残に水の中へ。
「最初は、体感を鍛えるトレーニングをしたあとに、SUPヨガをしていきたいと思います。スクワットを10回です」と笑顔のMami先生。
「先生、これ、ヨガじゃないんですか?」と岡村さん。
「落としにかかってますね」と東野さん。
「次は左手で右足の甲を持ってください」と、徐々に本格的なポーズに突入。
「あかん...」ここで東野さんがドボン。
なぜ縄跳びを?
さらにポーズの難度が高くなり、岡村さんも水中に落下。
不慣れなSUPヨガに悪戦苦闘しながら、みんな次々と水中に落ちていました。
「では、最近流行っているものがあって、SUPの上で縄跳びをしてみましょう」とMami先生が提案。
「そんなん、流行ってないでしょ!」と岡村さんが疑問を投げかけると「ちまたで流行っているんですよ」とMami先生。最後はみんなでSUPの上で縄跳びに挑戦です。
東野さんは1回も飛べずに水中にドボン。続く岡村さんは1回飛んだところでドボン。春日さんは縄をまたいで飛ぶ準備をする段階で水中に落下。
「確認なんですけど、先生、ちょっと見本見せてくださいよ。流行ってるんですよね?」と岡村さん。
急きょMami先生がSUP縄跳びに挑戦することになりましたが、華麗に3回飛んだところで大きな水しぶきを上げて水中に落ちてしまいました。
SUPヨガ体験を終えて、着替えた3人。体を動かしてリフレッシュできたようですが、「あの縄跳びって何やったんですかね」と、やはり岡村さんの素朴は残ります。
「多分、前回バカリズムと行った時に、海の中に鳥居が立っていたところで、水着になって鳥居をくぐるのを3人とも断ったんですよ。今回は、会議で絶対脱がそうと、それが縄跳びやったんや」と東野さん。
3人を水着にさせたかったスタッフの思惑は成功に終わりました。
(SaMi)