好きな女性と結婚したのに、それまで付き合っていた彼女とも付き合い続ける。
世の中にはよくあるケースのようだが、私にはその心理がよく分からない。私でさえ、カミさんと結婚したときは、それまでの彼女と別れ、競馬断ちも1年やった。しばらくして両方ともグズグズになったが、人間には一応ケジメというものがなくてはいけない。
超不遇時代に知り合った年下の女学生と「清算できずにいる?」
ゴールデンボンバーのフロントマン鬼龍院翔(37)にはそれがなかった。
文春によれば、「モテなかった恨みで生きている」と長い恋愛不遇時代を過ごしてきた男が、2012年に『女々しくて』が大ヒットしてから一般女性と知り合い、9月4日電撃的に結婚を発表した。
だが、鬼龍院は10年以上前の超不遇時代、年下の女学生と知り合い、男女の仲になっていた。文春がそれを察知し、彼は結婚後も彼女との仲を清算できずにいると報じた。早速、鬼龍院は謝罪する羽目になったのである。ケジメつけずにミジメ鳥。