眞子さま来月中旬には入籍!クリスマスはニューヨークで二人きり
先週、秋篠宮眞子さんの結婚が本決まりになったと紹介した。その後の女性週刊誌や週刊文春、週刊新潮のバッシングが物凄い。文春は、眞子さんは婚約前から、横浜北東部にある小室圭の2DKのマンションに何度も通っていたと"暴露"したのである。最初に訪れたのは眞子さんが英国留学を終えた後だという。
<女性は自らの両親にも、彼の紹介を済ませていた。彼からはすでにプロポーズを受けていたし、その後、英国に留学したときにも、彼は大型連休を利用して会いに来てくれた。帰国後、ようやく彼の自宅を訪れることができたのだ>(週刊文春)
文春によれば、2人が出会ったのは2012年6月、20歳の時。交換留学生の説明会で小室圭と言葉を交わした眞子さんは、翌7月に初デートしたという。しっかり者だが「激しいご気性」(文春)の眞子さんが、唯一甘えられる相手が圭だった。「眞子さまは交際開始から早い段階で結婚を意識され、その思いに小室さんも、すぐに応えられたのです」(秋篠宮家関係者)。翌年の2013年12月に小室圭はこうプロポーズしたという。「将来、結婚いたしましょう」
英国留学のときはかなり自由にデートできたようだが、帰国してからは外で会うわけにはいかなかった。<「人目を憚ったのか、お二人の逢瀬は"おうちデート"が多く、(中略)小室さんが秋篠宮邸に遊びに来るときは、眞子さまの部屋で二人きりで"おこもり"状態になることもあったそうです」(宮内庁関係者)>
愛は順調に育まれていったが、小室圭の母親・佳代と元婚約者との金銭トラブルが報じられ、婚約が延期になる。小室圭は弁護士資格を取得するためにニューヨークへ行ってしまうが、毎日やり取りはしていた。
週刊新潮は、佳代の知人がこう語っていると報じている。<「佳代さんは『圭と眞子さまは、いつもスカイプを使ってやり取りしています。圭は画面の眞子さまに"君はいつでも可愛いね"と話しかけているんですよ』とも自慢していました」>。口の悪い新潮は「さながらジゴロの口上」だと評している。
結婚が決まった2人は、もはや週刊誌の悪口など気にすることもないが、宮内庁からの正式な発表はいつになるのだろう。今週の日曜日、9月12日は眞子さんの母親・紀子さんの誕生日である。そこで結婚について何か話があるのではと記者たちは期待したが、週刊女性PRIME(9/8〈水〉19:42配信)によると、<今年のご回答は昨年のものとほぼ同じ内容で"長女の気持ちをできる限り尊重したい"、"(結婚に関する)見通しなどの言及は控える"といったニュアンスのものでした>
私は、10月23日が眞子さんの誕生日だから、それまでに入籍するのではないかと見ている。宮内庁はその前に小室圭を帰国させ、2人で会見をさせるという話もあるようだから、来週にも正式な発表があるのではないか。「暴走婚」「追い出し婚」といわれても、2人は愛を貫き通した。ニューヨークへ旅立つまでには、皇籍離脱、戸籍づくりなどやらなければいけないことがいくつもある。そのため、秋篠宮家を出て都内のマンションにいったん仮住まいをするのではと報じられてもいる。
どちらにしても、今年のクリスマスはニューヨークで迎えることになる。唯一の心配は、母親・佳代がニューヨークへ行く用意をしているといわれることだ。若い2人の邪魔はしないほうがいい。