玉川徹「いずれは必要なことではあるが...」
テレビ朝日コメンテーターの玉川徹は「いずれは必要なことではあるが、治療薬が登場してから緩和するのがよいと思う。政府は経済に関しては先手先手を打つが、感染対策については悪化していても先手を打ってこない。このアンバランスに関してはダメだと思う。感染対策と経済対策、両方とも先手を打ってするべきです」と指摘。
バイオリニストの廣津留すみれは「イベントをやっている側からしても少しは希望の光が見えて来ていると期待はしているが、今はそういう状況にない。まるでお腹が空いた人の前にご飯を置くようなもの」とコメント。
スポーツキャスターの長嶋一茂は「やはり今は時期じゃない。タイミングが悪い。支持率を上げたいという目論見だろうが、いま議論すべきは入院のベッドの確保や人員の問題だ」と話した。
(バルバス)