東京パラリンピックの開会式が8月24日(2021年)、国立競技場(東京都新宿区)で行われました。
「新しいスターが生まれた」
「WE HAVE WINGS(私たちには翼がある)」をテーマに、会場を「パラ・エアポート(空港)」に見立てた演出でした。オーディションで選ばれ、主人公の「片翼の小さな飛行機」を演じた13歳の和合由依さんにも注目が集まり、各メディアによると、翌25日にはIPC(国際パラリンピック員会)のクレイグ・スペンス広報部長が会見で、「新しいスターが生まれた」と称賛していました。
開会式の当日夜から翌日にかけての報道(ウェブ版)をみると、「東京パラリンピック開会式『五輪よりイイね』 ツイッターで好評」(毎日新聞)、「パラリンピック開会式に海外メディア高評価『力強い式典だ』『圧巻の内容』」(産経ニュース)など、好意的な見方が目につきました。
今回のパラリンピックの開会式と、7月23日にあった東京オリンピックの開会式とを比べると、皆さんが「良かった」と感じたのは、どちらの開会式でしたか? (J-CAST)テレビウォッチでは今回(8月28日配信)、アンケートを行います。記事下のアンケート欄からご参加ください。