都内でサル出没、襲われる危険も 遭遇時にやってはいけない事

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   司会の永島優美アナが「東京都内の住宅地でサルの目撃情報が相次いでいます」と伝える。きのう25日(2021年8月)は荒川区の西日暮里駅近くの商店街だった。建物の隙間を軽快に走って逃げる。通行人は「びっくりですね。どこからきたんですか」

  • 番組サイトより
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「めざまし8」のカメラにパンク町田氏が同行、解説

   22日は板橋区赤塚、24日は北区西ヶ原にいた。電線を伝って移動し、ひょいと民家の屋根に飛び移り、昼寝をしていた猫もびっくりだ。警察官が大きな網を持って2人1組で出動するが、捕まるものではない。とうとう神社の森に逃げ込まれてしまう。どうやら同じ1匹のサルのようで、警察官も付近の家を1軒1軒回って、「気を付けてください。近づかないでください」と注意していくしかない。

   「めざまし8」のカメラに動物研究家のパンク町田氏が同行した。「サルは街中では、ベランダの内側、ガレージの中、ベランダと1階の屋根の隙間などにいます。残念ながら、網じゃ捕まりません。棒を持って追い払っているのと同じ。子どもや女性は襲われやすいので、注意してください」

   永島「パンクさんによると、出くわしたら目を合わせないこと。もし目が合ってしまったら、今度は逆にそらさないこと。そらす瞬間に襲ってくるそうです」

   飼っていたのが逃げたのだろうけれど......。

(カズキ)

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