「コロナでインバウンド需要が見込めないゲストハウス(簡易宿泊所)が今している試みをご紹介します。なんだと思います?」と、岩田絵里奈アナウンサーが26日(2021年8月)の放送で問いかけた。それは「お試し同棲」だ。
司会の加藤浩次「1回ちょっと住んでみましょうと借りるわけね、へえー!」
実施しているゲストハウスでは、1週間から1カ月間を、家具付き、敷金礼金なし週3万5200円。
48時間の「プチ同棲プラン」も
池田美優(みちょぱ=モデル・タレント)「私ならそのまま同棲してしまいます。でも、いっしょに暮らしてみて、いいとこ、わるいとこが出るからいいのでは」
実際にやったカップルの感想を管理会社を通じて聞くと、「彼がきれい好きで、結婚後もストレスなく過ごせそうと思った」(20代前半の女性)、「リズムが合わない。関係を見直すきっかけにできた」(30代前半の男性)の声があった。夜型の彼と早起きの彼女で睡眠不足からケンカした例もあるとか。
加藤「別れるなら早い方がいいか。お試し同棲はありかもしれない。結婚していなかったら、いろんな人とやりたかったなあ」
モーリー・ロバートソン(ジャーナリスト)「合わないのにダラダラということもあるからね。お試しなら言いやすいじゃない?」
坂口孝則(経営コンサルタント)「最初に1カ月の期間を設定しておいて、1週間で止めるときは勇気がいりますね」
48時間の「プチ同棲プラン」もあるそうだ。
(あっちゃん)