メトロ「硫酸」事件の不気味 狙いは?

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   きのう24日(2021年8月)21時過ぎ、東京都港区のメトロ白銀高輪駅の上りエスカレーター付近で、男が突然、振り向きざまに、うしろにいた男性の顔に硫酸とみられる液体をかけた。床に広がった液体に転倒した女性の足にもかかり、男女2人が火傷を負った。男は2番出口から北へ逃走、警察が傷害事件として追っている。「スッキリ」が取り上げた。

  • 番組サイトより
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加藤浩次「準備していたように見えます」

   防犯カメラの画像によると、男は30代から50代、身長75センチぐらい、小太り、黒いポロシャツとズボンと野球帽姿で、手袋をはめていた。被害男性は面識がないとみられる。

   司会の加藤浩次「わかっているのは、ここまで。硫酸を瓶に入れ、黒づくめだったから、準備していたように見えます」

   宮崎哲弥(評論家)「犯行の意思は読めるが、動機がわからない。だれでもよかったのか。非常に怖い」

   松田丈志(元競泳日本代表)「まだ逃走している。新たな危害が心配です」

   硫酸は皮膚や粘膜に強い刺激性がある。

(あっちゃん)

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