亮(永瀬廉)の様子がおかしい... 百音が知らされた事態とは 【おかえりモネ 第15週の見どころ】

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   2016年11月、今度は永浦家から妹・未知(蒔田彩珠)が東京にやってきた。母・亜哉子(鈴木京香)の頼みで、百音(清原果耶)と医師の菅波光太朗(坂口健太郎)の様子を見にきたのだ。

   そんな中、百音はテレビの気象コーナーの中継担当デビューを目前に緊張の日々を送っていた。

   そしていよいよ本番当日。気仙沼の家族や登米の新田サヤカ(夏木マリ)たちはテレビの前で、百音の登場を期待と不安の面持ちで待っている。

   本番中、キャスターデビューの重責に耐えられず手の震えが止まらなくなってしまった神野マリアンナ莉子(今田美桜)。失敗に終わったかと思われたが、けがの功名でSNSの「トレンド1位」になり注目されることとなった。

  • NHKの「おかえりモネ」番組サイトより
    NHKの「おかえりモネ」番組サイトより
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「なんでお姉ちゃんなの...」

   放送後、百音、莉子、内田衛(清水尋也)、野坂碧(森田望智)の4人は、「気象予報はチーム戦」を合言葉に明日のリベンジを誓う。

   同じころ、気仙沼では及川新次(浅野忠信)とその息子・亮(永瀬廉)が永浦家を訪ねていた。そこに亡くなった新次の妻・美波(坂井真紀)の母・横山フミエ(草村礼子)が現れた。

   東京の「汐見湯」では、未知が野村明日美(恒松祐里)と亮の関係をやたらと気にしていた。百音は未知に、「明日美は亮のことをもうなんとも思っていない」と伝える。

   一方の明日美は、百音と菅波が2人で会うことを知り、大はしゃぎ。菅波に気持ちを伝えるように百音を盛り立てる。

   菅波と会う前日のこと。「汐見湯」に亮が姿を現した。なんだか様子がおかしい。「何かあったのではないか」と百音は心配するが、翌日、菅波と鉢合わせた亮は、そそくさと去ってしまう。

   その後、百音は亜哉子からの電話で事態を知った。フミエとの再会をきっかけに、新次が再び酒を飲み暴れたのだ。そして亮はまだ船に戻っていないのだという。

   ようやくつながった電話で、亮は百音に弱音を吐く。

   亮が気持ちを吐露できる相手が自分ではないことに傷つく未知。「なんでお姉ちゃんなの...」と、百音に気持ちをぶつける。(NHK総合あさ8時放送)

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