金メダル噛んだけじゃない河村たかし市長の『不敬罪』皇族に「あんたが来たもんで、うみゃーもんが食べれる」――ほか10編

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眞子&圭の「新婚マイホーム」コネチカットがおススメ!緑多く素敵な郊外

   週刊文春は、篠原涼子と韓流アイドルのグァンスとの仲を執拗に追いかけている。文春によれば、2人はすでに同棲状態で、篠原のほうがメロメロだという。

   だが、イケメンで肉体美のグァンスはモテるそうで、そのうえ風俗好きだというから、年上女性としては心配でたまらないようである。彼の女性関係を疑った篠原がLINEのアカウントを削除させ、喧嘩になったということも増えたそうだ。

   だが、圧倒的な人気と収入差があるから、グァンスは早く結婚してパパになりたいと漏らしているという。しかし、篠原は48歳、子どもはできるのか。市村正親との子どもを引き取るのか。どちらにしても今のところは熱々のようである。

   眞子&圭の結婚が決まりそうだが、早くも、ニューヨークの新婚生活の心配を週刊誌各誌がしている。一番の問題は住まいと物価の高さで、1億5000万円近いといわれる結婚一時金でも、マンハッタンで買えば狭いマンションしか購入できないそうだ。それならば近郊の州に広い家を買って、電車でニューヨークに通勤すればいいのではと、週刊新潮は提案する。コネチカットはどうか。私は2週間ほどそこで暮らしたことがあるが、緑は多いし、静かな素敵なところである。私もお勧めだ。

   コロナ感染拡大が止まらないが、ニューズウイーク日本版でカリフォルニア大学デービス校の生物学者、ジョナサン・アイゼンは、「過去の疫病には勝てたが、今回は負けだ。こいつは、永遠に居座るかもしれない」と怖いことをいっている。

元木 昌彦(もとき・まさひこ)
ジャーナリスト
1945年生まれ。講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任。講談社を定年後に市民メディア『オーマイニュース』編集長。現在は『インターネット報道協会』代表理事。上智大学、明治学院大学などでマスコミ論を講義。主な著書に『編集者の学校』(講談社編著)『週刊誌は死なず』(朝日新聞出版)『「週刊現代」編集長戦記』(イーストプレス)『現代の“見えざる手”』(人間の科学社新社)などがある。

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