夏休みの谷原章介に代わって、永島優美アナがメイン司会を担当した。「きょうとあす(2021年8月18、19日)、高校ダンスの日本一を決める日本高校ダンス部選手権・夏の公式全国大会が横浜で開かれます」と伝える。
選手権は全国の地区予選を勝ち上がってきた「ビッグクラス(13~40人)」40校、「スモールクラス(2~12人)」50校で競われる。演技は2分30秒、人気はやはりビッグクラスで、7度の優勝をしている同志社香里高校(大阪)、おととしの優勝校の帝塚山学院高校(大阪)、さらに光ヶ丘女子高校(愛知)、久米田高校(大阪)の4校が、今年の優勝候補だそうだ。
練習風景を紹介
「めざまし8」が練習風景を見に行くと、同志社香里高校では振り付けや指導はダンス部員がやるのが伝統ということで、ラストをどうキメるか、全員で知恵を出し、何度も踊っていた。リフトが見せ所の帝塚山は、下で支える部員は「自分が動いちゃうと上の人がグラグラしてしまうので緊張します」と汗だくだ。
福田麻貴(3時のヒロイン)「私も高校のころからダンスやってたんですけど、まったくレベルが違いますよ。でも、彼女たちを見ていて、もう一度やりたくなりました。めざまし8ダンス部作りません?」
永島「作ろう! 作ろう!」
きょうスモールクラス、あすビッグクラスの優勝が決まるという。「めざまし8」が妙に盛り上がっていたのは、大会はフジテレビなど主催ということでした。
(カズキ)