女子バスケ馬瓜エブリンのトークが「面白すぎ」 バラエティーでも大活躍

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   スポーツバラエティー番組「くりぃむしちゅーの!THE☆レジェンド」(日本テレビ系)が、8月9日(2021年)に生放送された。

   東京五輪のメダリストが集結し、大会中のエピソードを披露したり質問に答えたりする内容で、3部構成の第1部には、スケートボード男子の堀米雄斗選手、スケートボード女子の西矢椛(もみじ)選手、卓球男子の水谷隼選手、張本智和選手、卓球女子の平野美宇選手、スポーツクライミング女子の野中生萌(みほう)選手、バスケットボール女子の町田瑠唯(るい)選手、馬瓜(まうり)エブリン選手が登場した。

  • 馬瓜エブリン選手(写真:森田直樹/アフロスポーツ)
    馬瓜エブリン選手(写真:森田直樹/アフロスポーツ)
  • 馬瓜エブリン選手(写真:森田直樹/アフロスポーツ)

ハライチ澤部「ホーバス漫談仕上がってますね」

   チームのムードメーカーで、試合中にもバイきんぐ・小峠英二さんのギャグ「何て日だ!」を披露し、メンバーを笑わせていた馬瓜選手。

   バスケ女子といえばトム・ホーバス監督の厳しい指導ぶりも話題となったが、馬瓜選手は

「正直、鬼怖くて。(言葉遣いが)丁寧でも、眉間にしわ寄せて『何やってるんすかー!』って言うんすよ。びびりすぎちゃって、自分。シュート入っても怒られる時とかあるんで。アーチがない3ポイントシュートを打って、入っても、自分はめっちゃ嬉しいと思ったんですけど、『何そのシュート!ミラクル!』って言われて」

とジェスチャーを交えながらエピソードを明かし、バスケ経験者のハライチ・澤部佑さんは「ホーバス漫談仕上がってますね」と感心していた。

   平野選手が試合中に度々チェックしていたファイルの内容は何だったか、というクイズには、堀米選手が「右か左どっちに入れようか、データ本みたいな」と真面目に答える中、馬瓜選手は「エンタの神様のネタ帳とか...」と、「THE☆レジェンド」の前の時間帯に放送されていた「エンタの神様」の番組名を使ったボケを披露。ひな壇に座る大喜利の名人・バカリズムさんから「俺の前にボケんのやめてもらえます!?」とツッコミを入れられていた。

   ネットでは、視聴者から

「バスケの馬瓜エブリン選手のトーク面白すぎてずっと見てられる」
「馬瓜エブリン、バカリズムを前に大喜利ぶち込むw」
「こんなん馬瓜エブリンの独壇場やん」

といった声が書き込まれた。

(TT)

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