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秋篠宮眞子さんはニューヨークで新婚生活?NHKも報じた「小室圭は向こうで就職・滞在」

   NHK(7月30日)が「(小室圭が=筆者注)現地の法律事務所への就職の見通しも立ったということで、引き続きニューヨークに滞在するということです」と報じたことが話題だ。これからの生活基盤はアメリカに移し、日本へは帰ってこないようである。そうなれば結婚する秋篠宮眞子さんもアメリカ暮らしということになり、秋篠宮が以前会見で、「(結婚後も)娘ですので、近くにいてくれたらいいと思います」という願いは潰えてしまうことになる。

   その一方で、2人の結婚を延期させた張本人、小室佳代は、週刊新潮によれば、長年勤めていた洋菓子店と大きなトラブルになっているというのである。店の関係者によると、6月上旬、佳代が職場に診断書を持って来て、「休ませてください」という。聞いてみると、数日前の夕刻、終業時に更衣室で事務用の履物から自分の靴に履き替えようとしたところ、姿勢を崩してアキレス腱を痛めてしまったそうだ。

   しかし、6月いっぱい休んでも出勤して来ないので、社長が佳代に連絡すると、彼女は勝手に店の社労士と連絡を取り、労災の申請書類を送りつけてきたというのである。社長は署名をしなかった。まさにトラブルメーカーの本領発揮というところだが、なぜ彼女は、長年お世話になっている店の社長まで敵に回してしまうのだろう。

   私は、秋篠宮眞子さんと小室圭の結婚には、陰ながら応援している一人だが、結婚したら、小室圭は母親と縁を切ったらどうか。家庭の幸せは諸悪の根源といったのは太宰治だが、小室佳代は眞子さんと圭の新婚生活を破壊する根源になりかねないと思う。(文中一部敬称略)

元木 昌彦(もとき・まさひこ)
ジャーナリスト
1945年生まれ。講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任。講談社を定年後に市民メディア『オーマイニュース』編集長。現在は『インターネット報道協会』代表理事。上智大学、明治学院大学などでマスコミ論を講義。主な著書に『編集者の学校』(講談社編著)『週刊誌は死なず』(朝日新聞出版)『「週刊現代」編集長戦記』(イーストプレス)『現代の“見えざる手”』(人間の科学社新社)などがある。

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