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「めざましテレビ」永尾亜子アナ イケメン一般男性と合い鍵生活!フライデーの直撃にしどろもどろ

   週刊新潮が、小泉進次郎の輝ける「コロンビア大学院政治学部」修士号取得という経歴は、父親の小泉純一郎との関係でコロンビア大学のジェラルド・カーティス教授が力を貸し、さまざまな"下駄"をはかせてもらったからだと報じている。

   たしかに関東学院大で普通の成績の者が、コロンビア大に入るのは大変だとは思う。進次郎もTOEFLのスコアが600点に達するまで、大学内の語学講座で懸命に勉強したそうだ。父親の威光プラス努力したのだから、目くじら立てることはないと思うのだが。

   フライデーから1本。フジテレビの『めざましテレビ』の永尾亜子アナ(27)が、小泉孝太郎似イケメンと「合い鍵生活」をしていると報じている。2人は最寄り駅で落ち合い、書店で大学受験の参考書を買い、夕食後に地下鉄で帰路に就き、彼がマンションの鍵を開け入っていったという。はや、同棲中のようだ。彼女は今年1月、番組で「彼氏います」と告白していたというが、結婚するのだろうか。

   フライデーが永尾を直撃すると、「いや、そういうわけでは......何というか、ごめんなさい」としどろもどろ。参考書を買っていたが、彼は学生さん? 「あの参考書、私のなんです。(中略)コロナで外出もできないんで、勉強を始めたんですよ。ニュースを読んだりする立場なので。彼は普通の......一般の方です」。女子アナって一般人じゃないんだ。お幸せに。

   尾野真千子(39)という女優がいる。不思議な雰囲気を持っている役者で、私は好きだ。その彼女が沖縄県に住む実業家A(49)と再婚した。2人の出会いは2010年と古いが、当時のAには妻がいたそうだ。尾野は妻帯者の芸人と付き合っているところをフライデーされたりと、"魔性の女"的なところがあるようだ。

   週刊文春によれば、Aが住んでいる沖縄で尾野と一緒に買い物をする姿も3年ほど前から見掛けられていたという。そして2年前にAが離婚し、結婚を発表したのだが、事務所側は「1年前から交際」と各社に説明しているそうだ。いいではないか、20歳前後の小娘ではあるまいし、尾野の魔性にさらに磨きがかかり、これからの彼女の演技が楽しみだ。

   やはり文春が、3度目の失踪をしている元中日ドラゴンズ二軍コーチの門倉健を、日本海に面した北陸地方のある海水浴場で発見したと報じている。海の家で働いていて、かき氷をつくっていたというのだ。文春の問いかけに、弁護士を通してくれというばかり。気の弱さなのか、生来のいい加減さなのか、振り回される奥さんや子どもたちが可哀想である。

元木 昌彦(もとき・まさひこ)
ジャーナリスト
1945年生まれ。講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任。講談社を定年後に市民メディア『オーマイニュース』編集長。現在は『インターネット報道協会』代表理事。上智大学、明治学院大学などでマスコミ論を講義。主な著書に『編集者の学校』(講談社編著)『週刊誌は死なず』(朝日新聞出版)『「週刊現代」編集長戦記』(イーストプレス)『現代の“見えざる手”』(人間の科学社新社)などがある。

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