日本列島は9号、10号、11号のトリプル台風に囲まれて、3連休に直撃されそうだ。ただ、東海上の最も北寄りにある11号はこのまま北に去り、日本に影響がありそうなのは9号と10号の2つ。
谷原章介「くれぐれも、熱中症など体調にお気を付けください」
気象防災キャスターの天達武史は「めざまし8」で、「まず接近してくるのは10号で、伊豆諸島付近を通過した後、あさって8日(2021年8月)に関東地方に上陸する可能性もあります。あす7日夜から8日にかけては風雨が強まり、交通機関やオリンピック閉会式に影響が出そうです」と予想する。
9号は連休最終日の9日から10日かけて九州に接近・上陸する予想で、連休明けの日本列島を縦走しそうだ。連休中の東京の最高気温は、7日31度、8日31度とちょっと涼しくなった後、9日は再び35度と猛暑日となる。大阪は3日とも34度の予想だ。
天達「3連休はものすごく蒸し暑くなりますが、台風の影響でゲリラ豪雨が予想されるので、突然、ザーッときます」
司会の谷原章介「湿度が高いようです。くれぐれも、熱中症など体調にお気を付けください」
(カズキ)