<テレビで読む 旅> 毎回個性豊かなゲストが電車で気ままに旅を楽しむ「ぶらり途中下車の旅」(日本テレビ系、2021年7月31日放送)。今回はA.B.C-Zのメンバー、塚田僚一さんが都内の青梅線沿線の旅を楽しみました。
牛浜駅を降りて歩いていた住宅街で見つけたのが、おしゃれな雑貨屋さん「STAN STORE TOKYO」。ガマ草で編まれた涼しげなスリッパや、SNSなどで話題の香木、パロサンドなど、オーナーのnatsさんが世界各国から集めた雑貨が揃う、心地よさそうな雰囲気のお店です。
「結構自分、力ありますよ!」
塚田さんが気になったのが、透明なカバン。
「DCF(ダイニーマ コンポジット ファブリック)という、軽くて丈夫な素材を使ったものでできています。とても丈夫なので引っ張ってみてください」とnatsさん。
「結構自分、力ありますよ!」と、塚田さんが力いっぱい引っ張っても、びくともしません。
軽さと丈夫さを併せ持つDCFという素材を用いたバッグ類は、お店一番の売れ筋商品だそう。
「ちょっと高いけど、ずっと使うとなるといいですよね」と、塚田さんは自分用にDCFのエコバッグを購入していました。
今回の旅の途中で塚田さんがお買い物していたもう一軒のお店が、立川駅で立ち寄った「オジャガデザイン」という革小物のショップです。
代表の小川さんがデザインし、革の染めから手縫いの製法まで一貫して立川にある工房で制作。手縫いのあたたかさと、独創的な色使いに魅了されるファンも多いのだとか。
店内にはスマホケースやマスクバンドなどの革小物からアウトドアグッズまで、さまざまな製品が揃っています。
「ひとつひとつ温かさを感じます! あ~~、早く着けたい!」と塚田さんが購入したのが、ネックレスと革ゴム。さっそく身に着けていました。
2軒とも、オリジナルグッズが揃うとても個性的なお店。塚田さんとおそろいの商品を手に入れたいという人は、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
(SaMi)