菅総理「人流も減っていますし、それ(五輪中止)はない」
厚労相アドバイザリーボードのメンバー、和田耕治教授(国際医療福祉大学)は、「まさに、今起きている事象がこれまでもう起きるのではないかと恐れていたオーバーシュート(感染爆発)の状態。ここがピークかどうかも分からない。大きな失敗だと後悔をするような出来事が今、目の前で起ころうとしている」と指摘。
一方、菅義偉総理はきのう、「五輪中止の選択肢はあるのか」と問われ、「人流も減っていますし、それはない」と明言した。
夏目「ここに来て感染拡大の勢いが一気に強まったという感があります」
藤森アナ「驚くべき数字になってしまいました。和田教授は、『命を守る行動をしてください。人に会わないというフェーズです。この1年半であなたが都内で感染する可能性は今が1番高い』とツイートしています」
(ピノコ)