「寂しかったとか思った記憶がない」
ゆかさんが母親として貫き続けたのは、「これは父親がするんだろうなと思うことは全て一緒にやりました」。
屋敷さんがやりたいと言った空手やキャッチボール、一輪車に至るまで、ゆかさん自身が習得し、屋敷さんに教えてきたという。
屋敷さん「ずっと楽しかったですね。オカンしかおらんから寂しかったとか、お父さんおったらこうやったのに何でお父さんおらんねんって思った記憶がない」
屋敷さんの知られざる家族のエピソードに、ツイッターなどでは
「深イイ話の屋敷さんとゆかさんのお話を聞いて親子愛に感動した もう始まって数分で泣いてもうた」
「ニューヨークの屋敷ママが素敵でした。母と二人で生きてきたけどいつも楽しかったって最大の母への賛辞と感謝でした」
「屋敷さんのおかあさんゆかさん、とても素敵でご立派な方。目標とする母の姿でした。泣いたわ」
など、感動したという声が数多く上がっていた。
(TT)