あまりに醜悪「バッハ処世術」東京五輪強行の次に狙ってるノーべル平和賞!終わったら日本もうご用済み――ほか6編

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日本の金メダル予想「過去最多34個」そりゃそうだろう、外国選手はコロナ対策で練習できず、慣れない猛暑でヘトヘト

   五輪が始まる前には必ず、日本人の金メダルはいくつになるかという「予想」が週刊誌に載る。今回も週刊文春と週刊新潮がやっているが、新潮のいうように、<金メダルラッシュ>にはなりそうだが、<凡戦だけど>。新潮によれば、今年4月、スポーツデータの分析を手掛けるアメリカのグレースノート社が発表した金メダル獲得予想によると、アメリカ、中国に続いて3位の34個になるという。

   これまでは前回の東京五輪と、2004年のアテネ五輪のときの16個が最多だから、その倍になるというのである。文春が独自に調べた予想でも、柔道7個、レスリング5個など、30個超獲るとしている。

   これを見て、すごい! と思う人は少ないだろう。地元の利に加えて、外国の選手たちの多くは、日本に来てから十分な練習ができず、南アフリカのように、もともと人数が少ないところに陽性者が出て、直前まで試合ができるかどうかわからなかったケースもある。

   有力選手の不参加も多い。それに加えて、酷暑と多湿が日本選手を後押しする。これだけの悪条件がそろった開催国は未だかつてない。どうせなら100個ぐらい獲れよ。

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