日本金メダルは「過去最多」! 金37個を予想するスポーツライターが挙げた2つの理由とは

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二つ目は「メダルをとれる新種目がふえたこと」

   2つ目の理由は「日本が金メダルを獲れるような新しい種目の採用があったってこと」(小林氏)。たとえば、今回からの新競技「空手」。女子形の清水希容は世界選手権2連覇。しかもミス日本で特別賞を受賞している。

   グレースノートのメダル予想を見ると、日本は金26個、銀20個、銅14個。今日は国立競技場特設スタジオから出演の日比麻音子アナが外国人記者16人に取材をしたところ、海外記者の注目する日本の金メダル候補のトップはソフトボール。「チームワークの良さとピッチャーがいいから」だという。

   スペシャルコメンテーターで元ラグビー日本代表で医学部1年生の福岡堅樹は、夏目から「無観客での開催について選手の気持ちはどうなのか」と問われ、「僕もラグビーのトップリーグで無観客を体験しましたが、お客さんがいるのといないのでは雰囲気がずいぶん違います。フワフワした気持ちになってしまいました。しかし、五輪のアスリートの方々には、これまで準備してきたものをしっかり出して集中して楽しんでほしい」とコメント。

   夏目は「世界から集まったアスリートの皆さんには無事にプレーできることを願いたいと思います」とまとめた。

    (バルバス)

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