「ビキニ着用拒否で罰金」のナゼ 永島優美「選手が自由に選択できるように...」

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   「めざまし8」が抽出したSNS記事アクセスランキングのトップに22日(2021年7月)、「ビキニ着用拒否で罰金」があがった。「スポーツ選手の服装について、また問題が発生しました」と永島優美アナウンサーが伝えた。

  • 女子ビーチハンドボールの服装規定めぐり論議(写真はイメージ)
    女子ビーチハンドボールの服装規定めぐり論議(写真はイメージ)
  • 女子ビーチハンドボールの服装規定めぐり論議(写真はイメージ)

「服装ルールを変更するため今後も戦っていく」

   ロイター通信によると、問題はノルウェーの女子ビーチハンドボールチームがブルガリアで開かれた欧州選手権でビキニボトムでなくショートパンツで試合に臨んだこと。これを欧州ハンドボール連盟は「不適切な服装」として罰金19万4000円を科した。これに対してノルウェーハンドボール連盟は「服装ルールを変更するため今後も戦っていく」とコメントした。

   司会の谷原章介「以前、陸上競技で『短すぎる』といわれたことがあった。今度は『長すぎ」。世界の潮流はどちらかというと、露出を抑えていく方向と思うが、このハイレグ感は過渡期の感じがします」

   永島「選手が自由に選択できるようにするのがいいな」

   トラウデン直美(モデル、タレント)「競技に影響ないなら自由に選べると個人的には思います。いろいろな価値観はある中でルールを柔軟にする必要があります」

(あっちゃん)

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