猛暑中「快眠の黄金コンビ」 モーニングショーで紹介

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起床時間がバラバラになると...

   菊間千乃「知らなかったです。トイレに起きて寝室にもどると寝室の空気がもわっとしていることがある」

   番組ではコロナで不眠を訴える患者についても取り上げた。快眠には適度に体が疲れていることも効果があるが、コロナで在宅が続いて運動不足の人も多い。1日20分ほどのウォーキングが効果的だが、自律神経が完全に目覚めていない早朝は心筋梗塞や脳卒中のリスクが高いため、夕方日の入りすぐに行うことが理想的。外出できない場合はスクワットやストレッチも効果的だという。

   入浴はぬるま湯シャワーがおすすめで、湯船に浸かる場合はぬるめが良いが、運動不足の場合にはサウナなどで発汗機能を高めるという方法もあるという。

   テレワークと出勤で起床時間がバラバラになると時差ボケのような状態になる。毎日同じ時間に起床し、朝日を浴びることが効果的だという。

   玉川徹「日中の運動は無理で、朝は番組の準備があるので結果的に夕方の運動になっています。朝同じ時間に起きると規則正しい生活になります」

   菊間千乃「でも、番組がない日も朝4時に起きるのはつらいですよね」

(みっちゃん)

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