キスマイ・横尾渉 美女とツーショット!直撃したフライデーが驚いた腰の低さ!「中途半端な気持ちじゃないこと知ってください」――ほか7編

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コロナ禍でも外食勝ち組はどこだ?マック、ケンタッキー、すき家、スシローの強さの秘密に納得

   ここからはコロナ関連記事の紹介。FLASHは、コロナ禍で外食産業も「勝ち組」と「負け組」がはっきりしたと報じている。ファーストフードでは、マクドナルドとケンタッキーフライドチキンが勝ち組だ。マックはスマホで注文と決済がほぼ全店ででき、ケンタッキーはもともとテイクアウトの比重が高かったからだそうだ。

   私が愛する牛丼部門では、行きつけのすき家がダントツの勝ち組だそうだ。回転ずしではスシローが好調で、かっぱ寿司が大不調。先日、高田馬場の「くら寿司」へ行ったが、入店した時間が早かったので空いていたが、出てくると文字通り長蛇の列で驚いた。不況やコロナ禍では、やはり回転ずしが強い。

   ファミレス、居酒屋は軒並み売り上げ大幅ダウン。そりゃそうだろう、とくに居酒屋は酒が呑めなければ、モツの煮込みとお茶ではな~。

元木 昌彦(もとき・まさひこ)
ジャーナリスト
1945年生まれ。講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任。講談社を定年後に市民メディア『オーマイニュース』編集長。現在は『インターネット報道協会』代表理事。上智大学、明治学院大学などでマスコミ論を講義。主な著書に『編集者の学校』(講談社編著)『週刊誌は死なず』(朝日新聞出版)『「週刊現代」編集長戦記』(イーストプレス)『現代の“見えざる手”』(人間の科学社新社)などがある。

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