国税庁職員の飲み会が14日（2021年7月）の「（めざまし8）SNS最新ニュースランキング」の1位にあがった。
20代～40代の男女職員人が今月6～9日、合わせて5回、送別などのために3、4人で集まり、酒を飲み交わした。当時の東京都内はまん延防止措置の期間中で、都が設定した人数要件や酒類提供時間を超えるケースもあった。うち7人の感染も確認された。
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「乾杯～」したかどうかは定かではないが…
「国民目線」への言及も
国税庁は8日付で酒類提供停止に応じない飲食店への取引停止を関係団体に要請していた。その所管官庁のお役人が乾杯してオダを上げていたということらしい。
若狭勝（弁護士）「もう皮肉としか言いようがない。私も公務員を30年近くやって、気をつけていたのは国民目線だ。自分たちがどう行動すべきかは当然分かる。安易にやってしまったことは、許せない」
司会の谷原章介「きちんとルールにのっとったうえでの感染と、今回の件はいっしょにできないと思いますね」
このぐらいはいいだろうというのでは、繁華街の路上飲みと同レベルじゃないか。笑い事ではすまされない。
（あっちゃん）