4度目「宣言」、緩急なく「ダラダラと...」 菊間千乃「反発が数字に表れている」

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オリンピック開催との関係

   玉川徹(テレビ朝日コメンテーター)「こっち側に出るのかという感じ。今までは宣言が出れば人出は減っていたが若干増えている。2週間先の減少が見られない可能性がある」

   菊間千乃(弁護士)「補償がうまくいっていないかぎり責められない。緩急つけてやらなければいけないのに、ダラダラやっている。2回目3回目のころは『オリンピックやるのか』という話があってみなさん我慢した。今回はオリンピックをやるのが決まって、『なんで自分たちだけが』となる。大きく違う。反発が数字に表れている」

   玉川徹「以前はバブル方式の有効性やPVの人出の影響が議論されていたが、それだけではなかった。オリンピックをやることのマイナスメッセージが考えていたより大きいかもしれない。『オリンピックはやるのになんでうちがダメなのか』という出歩くための言い訳に使われてる」

   松本哲哉(国際医療福祉大学教授)「新規感染者は1都3県が1000人超えと集中している。それ以外の地域に広がらないようにしなければいけないが、このままでは協力していただくのは難しい」

(みっちゃん)

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