停止要請を無視したら「金融機関からも働きかけ」の驚き
「あさチャン!」では別のニュースとして、7月8日にワタミの渡邉美樹会長が「お酒だけが原因とされる。我々だけがずっと犠牲になっていてそしていつまでたってもこの犠牲は終わらないという状況が続くとそう思っている」と不満を漏らしていることを報じている。
夏目は「4度目の緊急事態は8月22日までの6週間で、東京オリンピックやお盆の期間も含まれます」と説明したうえで、「これまでの宣言との大きな違いはこちらです」として西村大臣が8日、酒類販売の停止要請に従わない飲食店との取引を停止するよう酒類販売業者に要請し、さらに従わない飲食店に融資する金融機関と情報を共有し、金融機関からも働きかけを行っていく考えを示したことを紹介。
「これまでずっと辛抱を強いられてきた飲食店ですが、今回はさらに厳しい措置を強いられることになりました」とコメントした。
(バルバス)