加藤浩次「ずいぶん意見が食い違っていますが...」
大竹真リポーターはきのう6日、神奈川県内の前の所有業者を訪れたが、「建物は老朽化しており、人の出入りはありません。敷地内にはブルーシートに覆われたものがあり、廃材置き場のようになっています」。土石流の翌日、この業者から相談を受けたという弁護士は「(前所有業者は)『自分には責任がない』とはっきり言っていた。『産廃ではなく、開発許可を取った残土を埋めていた』と言っていた」と話した。そもそも産業廃棄物は含まれていなかった、という主張だ。
MCの加藤浩次「ずいぶん意見が食い違っていますが、どういうことなのでしょうか。資料は残っていなかったのでしょうか」
評論家の宮崎哲弥「3者とも責任逃れの発言です。熱海市はちゃんと整理する必要があります」
競泳元日本代表の松田丈志「被害にあった人にしてみれば、万全の対策が行われていたうえでの災害だったのか、そうでなかったのかというところは大事です」
(キャンディ)