高橋真麻が鋭く指摘 熱海の土石流被害と「ハザードマップの盲点」

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責任の所在は

   コメンテーターのロバートキャンベル(日本文学研究者)は「(目的は)宅地開発をするためとの一部報道もあって、熱海市の担当者が、盛り土のなかにはタイルや産業廃棄物もあったとの指摘もした。これから責任はどこにあったか、さらに追及しなければいけません」。

   コメンテーターの高橋真麻(フリーアナウンサー)「今回被災された方が、いくら注意をしてハザードマップを見ても、自分が住んでいるところの上の方で、盛り土がされていたとか、知りえないと思う」

   番組の構成が混乱した中で、真麻さんのコメントが光った。ハザードマップの盲点とともに、全国の「盛り土」の危険性を総点検しなければならない。

(栄)

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