パーティションある会議室でも「マスクつけようと」 菊間千乃が考えを改めた理由

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マスクと材質

   マスクはエアロゾルを防げるのか。西村医師が素材別に通過する粒子を測定したところ、N95、医療用サージカル、不織布マスクは小さな飛沫で若干の差はあるものの除去性能は高かった。一方、布ガーゼ、ポリエステルマスクは大きく効果が落ち、ウレタンマスクは他と比べてかなり低い効果しか得られなかった。

   ウレタンマスクは不織布マスクの密着を補強するために重ねてつけるのが効果的だ。

   マスクのつけ外し厳禁というのも誤解で、臨機応変に外すべき。さらに、ウイルスはマスクの繊維内に入って表面にはいないので、密着性を確保するため、触って付け具合を調整することも大切だという。

   玉川徹(テレビ朝日コメンテーター)「お店の方はビニールのカーテンで安心されていたと思うが、これを見ると意外ですよね。後ろは壁で換気しにくいですよね」

   菊間千乃(弁護士)「会議室はパーティションがあるからマスク外そうかと思っていたが、これを見るとマスクをつけようと思う」

   司会の羽鳥慎一「マスクは玉川さんも不織布付けてその上にウレタンつけてますね」

   玉川徹(テレビ朝日コメンテーター)「これは布だと思うんですが、ピッタリしてるんでサポーターとしてつけてるんです」

   菊間千乃(弁護士)「私は不織布のピッタリしているやつをつけているんですが、今つけていると暑いんですよ。最近息苦しいことが増えているので、外して大丈夫なところは外そうと思います」

(みっちゃん)

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