「うれしいニュース」と司会の谷原章介が30日(2021年6月)伝えたのは、メジャーリーグ・エンゼルスの大谷翔平選手の活躍だ。ニューヨークで28日(現地時間)に行われたヤンキース戦で両リーグトップ対の26号本塁打を放った(その後、現地29日の試合で27、28号も)。
28日の試合は大谷にとっては3年ぶりのヤンキースタジアムだった。初回の第1打席、打球ライトスタンドへ。最速189キロを記録した。
谷原章介「すごい。どこまで伸びるか」
30日のスポーツニッポンによると、この日はサッカーのハメス・ロドリゲス選手ら世界のスポーツスターもスタンドで観戦していた。フットボール・NFLのJJワットは「MVP」と叫び、バスケットボール・NBAのケビン・デュラントは「別種の生き物だ」、MLB元ヤンキースのCCサバリアは「地球上で最高の選手」とコメントした。
大谷自身は「すごく光栄ですし、少ない打席の中で結果を出せてよかった」と話した。
鈴木大地(元スポーツ庁長官)「活躍は見事で、外国の人からもあこがれの存在だ。民間外交官というか、これほど日本のイメージを高めてくれたスポーツ選手はいない」
谷原「すごい。どこまで伸びるか。(ホームランランキングの)単独トップに立ってもらいたい」
(あっちゃん)