18日(2021年6月)の「あさイチ」プレミアムトークのゲストはメジャーデビュー10周年を迎えたバンド「SEKAI NO OWARI」のボーカル、Fukaseさん(35)。初めて会った人の99%に「イメージと違う」と言われるということで、「あさイチ」メンバー1人ひとりがFukaseさんのイメージをフリップに描いた。
「アナログ人間です」
鈴木奈穂子キャスター「『僕の世界に入ってこないで...』。ちょっと最初に拒絶されるみたいな。クールな感じ」
Fukase「全くですよ。いつでも入ってきてもらって構わないです!」
博多大吉キャスター「僕は『5G』っていうイメージ。最先端行ってる」
Fukase「アナログ人間です。パソコンも持っていない。店のネット予約も直接店に行ってやり方聞きますし、通販よりも直接店員さんと話して買うものを決めたい」
博多華丸キャスター「そういう意味では僕が1番Fukaseさんのことを分かっているかも知れないですね。『トランシーバー』」
大吉キャスター「そういうのはイメージって言わない。連想ゲームでしょう」
映画『キャラクター』で共演した俳優の菅田将暉さんも、Fukaseさんに対し「勝手に、冷たくてミステリアスなイメージを抱いていた」と言う。しかしが、実際は全く違うキャラだった。
「ママさんバトミントン」も
「社交性があるし、人と会話するのが大好きだし。笑わせたりとか遊んだりとか大好きで。ママさんバトミントンもやっているらしいですよ。めちゃめちゃ意外じゃないですか?家で1人でドミノ倒しとかしてそうなのに、ママさんバトミントンって...」(菅田さん)
スタジオではFukaseさんがママさんバト(ド)ミントンについて説明。「朝8時くらいに地域の体育館に行くと、抽選で入れるスクールみたいなのがあるんです。周りの住民のお母さん方たちと一緒に抽選を受けて...。外れたら帰ります」。
ちなみに、バドミントンを始めたのは、メンバーのSaoriさんのお母さんに誘われたのがきっかけだそう。
Fukase「火曜日と金曜日は朝9時に(Saoriの)お母さんと待ち合わせして、12時までバトミントンしています」
華丸キャスター「オグシオみたいに言われているんですか?」
Fukase「いやいやいや。まだ...。でもゆくゆくはダブルスで社会人部門の大会とか出たいです」
(ピノコ)