大河ドラマ「青天を衝け」6月20日(2021年)放送の第19回「勘定組頭 渋沢篤太夫」に、声優の置鮎龍太郎さんが出演する。
置鮎さんが演じるのは、公家・正親町三条実愛(おおぎまちさんじょう・さねなる)。番組公式Twitterでは、置鮎さんの
「『大河ドラマにナレーション以外の声だけ出演が?え、顔出し??や、やらせていただきましょう(汗)、舞台はやってますもの』と、お引き受けしたものの、恐ろしく緊張していたら事前リハと撮影もあっという間でした。顔芸ができていれば良いほうかな?」
とのコメントが紹介されている。
ツイッターで「一応セリフはありますので(笑)、見てね」
置鮎さんは自身のTwitterでも、
「正親町三条実愛(おおぎまちさんじょう・さねなる)という役で出演させていただきます。一応セリフはありますので(笑)、見てね♪」
と出演を報告。ファンからは、
「置鮎さんが大河に めちゃめちゃ嬉しいわ大河デビューおめでとうございます」
「地上波で置鮎さんが見られるなんて素敵です」
など、喜びの声が上がっているほか、置鮎さんの過去の出演作とかけて
「ミッミッミッチー(スラダン)が...大河に降臨ですと?!ヤバい(編注:SLAM DUNKの三井寿)」
「実写版おじゃる警部ってことか!(編注:名探偵コナンの綾小路文麿)」
といったコメントも書き込まれている。
(TT)