羽鳥慎一「大変なことに...」 笹生優花が全米女子オープン優勝

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   週明け月曜日(2021年6月7日)のモーニングショーは、冒頭から4連発でスポーツの話題を取り上げた。

   まずは、司会の羽鳥慎一が「大変なことになっています」と切り出した全米女子オープンゴルフ。4アンダーで並んだ畑岡奈紗選手(22)と笹生優花選手(19)が日本人同士のプレーオフに臨み、番組中、笹生選手の優勝が報じられたが、全米女子オープン76回の歴史の中で日本の選手の優勝は初。

   石原良純(気象予報士・タレント)「若い人がどんどん優勝している。びっくりだね」

   山口真由(弁護士)「畑岡さん世代はもともと層が厚いといわれていた」

   驚きの声が相次ぐスタジオの中で、コメンテーターの玉川徹だけは「全然知らなかった。朝起きて台本見て、テレビつけたら、うちで観れるテレビではやってない」

   石原良純はプレーオフで敗れた畑岡選手に「絶対次どこかで勝つからね。これから面白くなりますね」と期待を寄せた。

  • 「初」の快挙
    「初」の快挙
  • 「初」の快挙

スポーツネタを4連発

   次に取り上げたのは一昨日5日の体操全日本種目別選手権で鉄棒五輪代表に内定した内村航平選手(32)と、6日に鳥取で行われた布施スプリントで100メートル走日本新記録の9秒95を出した山縣亮太選手(28)。

   玉川徹「山縣さん、最近出てた?サニブラウンさん、ケンブリッジさん、桐生さんというのは何となく頭にあるんですが」

   羽鳥慎一「同じくらいに並んでいます」

   石原良純「活躍見るとオリンピックやってほしいなと誰もが思う」

   羽鳥慎一「平常時だったらやってほしい方が多いと思います。じゃあどうやってやっていくんだところが大事だと思う」

   最後に取り上げたのはメジャーリーグの大谷翔平。4日の対マリナーズ戦で10三振を奪う好投で2勝目を上げた翌日、花巻東高校時代の先輩、菊池雄星投手から特大の16号ホームランと活躍。オールスターでの活躍も期待されていて、投手、打者でW選出されるという歴史的快挙の可能性もあるという。

   石原良純「全米みんなが大谷を見たいと思っている。大谷の話をするときはベーブルースにさかのぼる」

   山口真由「この人はもうアメリカのスターという違う次元」

   玉川徹「今日は頭からスポーツ4連発。スポーツに関心の薄いコメンテーターランキングだと僕が1位で、逆に関心が強いコメンテーターだと一茂さんが1位だと思う。今日一茂さんがスタジオにいたら尺が足りなかった」

   羽鳥慎一「いつも足りないです」

(みっちゃん)

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