「あのときキスしておけば」衝撃のラスト、マサオ降臨!「誰だ?お前」にネット騒然!「そんな展開アリか?」「急に加齢臭プンプンの井浦新がスゴすぎ」「マサオと巴が同じ体に生きるハッピーエンドを!」

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   松坂桃李主演で、井浦新、麻生久美子、三浦翔平共演の衝撃の男女入れ替わりラブコメディー「あのときキスしておけば」(テレビ朝日系)第6話が6月4日(2021年)放送され、ラストシーンで井浦扮するオジ巴にある変化が起こると、ネット上には「うわ~、そんな展開アリか!」といった大興奮が巻き起こった。

   桃地(松坂桃李)が「好きです。巴さんが好きです」と呟いて、オジ巴(井浦新)にキスをしようして、まさに2人の唇が重なりそうになる瞬間、オジ巴の目が開き、ドスの利いた低い声で「誰だ?お前」。オジ巴は力ずくで桃地をベッドから振り落とすのだった。「ええっ、マサオ降臨!」「あんなに可愛かったオジ巴が加齢臭プンプンのオヤジに変身した。井浦新、恐るべし!」という驚きの声が起こった。

  • ついに桃地がキスしようとした瞬間、田中マサオ降臨!(テレビ朝日の公式サイトより)
    ついに桃地がキスしようとした瞬間、田中マサオ降臨!(テレビ朝日の公式サイトより)
  • ついに桃地がキスしようとした瞬間、田中マサオ降臨!(テレビ朝日の公式サイトより)

まさに2人の唇が重なる瞬間、「誰だ?お前」

   物語は、オジ巴が元夫の高見沢(三浦翔平)とキスをしているシーン目撃してしまった桃地は、ショックのあまりその場から走り去る。追いかけて弁明をするオジ巴は桃地に「付き合おう!」と言い放ち、改めて恋人同士になると心を決めた。巴(麻生久美子)の誕生日が近いことを知った桃地は、誕生日サプライズを仕掛けることに。

   一方、オジ巴は「週刊少年マキシマム」編集部へ乗り込み、『SEIKAの空』連載を続けたいと直談判。編集長の生馬(角田貴志)が了承し連載継続が決まる。巴の誕生日当日。オジ巴は体調不良で倒れてしまう。桃地は巴の好物のオムライスを作り、誕生日を祝福する。桃地の優しさに感動したオジ巴は「一緒にいて」とベッドに招き入れる。桃地は「好きです。巴さんが好きです」と呟いて、オジ巴にキスをしようとするのだったが...。

   衝撃のラストにネット上では「うそぉーん! そんな展開ありぃ?」「ええええーー!」と阿鼻叫喚の声にあふれた。

   「ドスの利いた低い声。目つきも怖く、背筋が凍った。ももちフィルターにすっかり慣れていたので、違和感ハンパなく、魔法が解けてしまった。この後、どうなるのかな」

   「オジ巴の『誰だ?お前』って地声が、もう田中マサオだという人柄まで透けて分かる感じで、『えっ?!』って声が出るくらいビックリしました。新さんすごいな〜」

   「小悪魔な表情も麻生久美子さんが透けて見える井浦新さん。『天国と地獄』でも思ったが、男性が演じる女性のほうが、本物の女性より女っぽく見えるのはなぜだろう。最後にマサオに戻った途端、急に加齢臭しそうな感じに見えてくるから不思議」

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