紀州ドン・ファン殺害の須藤早貴 キンプリ神宮寺勇太の異常ストーカー!同じマンションに引っ越しバイクにGPS装着
紀州のドン・ファンの妻・須藤早貴(25)が、亭主の亡くなった後、ジャニーズの人気NO.1『King&Prince』の神宮寺勇太(23)に入れあげ、ストーカーのようなことまでしていたと、週刊文春が報じている。野崎社長急死のわずか約半年後、探偵業を営むXのところへやってきて、こういったという。「私はジャニーズが好きで、彼らの日常が知りたいんです。尾行して突き止めてくれませんか」なかでも、神宮寺がどこに住んでいるのか、自分だけの彼の写真が欲しいと要求したという。そうしたカネは、野崎の会社の代表取締役になっていたから、報酬の一部として3800万円を振り込ませ、使っていたという。
マンションが判明すると引っ越し、神宮寺がバイクが好きだと分かると、自分も大型自動二輪車の免許を取得し、バイクを神宮寺のバイクの隣に置いたりしたそうだ。何とか彼と親しくなろうとしたのだろう。須藤が神宮寺のバイクなどにGPSを取り付けていた時期があったと、警察は見ているようだ。
プロ愛人稼業や高級デリヘルで働き、鼻の下の長い年寄りたちからカネをふんだくり、ジャニーズに貢いでいた須藤という女性は、19歳の時、札幌市内に住む61歳の男性から約1200万円を詐取したこともあったという。
警察はさまざまな情報をメディアにリークしながら、彼女を「悪女」に仕立てていこうと考えているようだが、彼女の犯行を裏付ける具体的な証拠を持っているわけではないと、私には思われる。裁判は、検察側に厳しいものになる気がする。