きょう28日（2021年）の「プレミアムトーク」コーナーは、俳優・歌手の夏木マリさん（69）がゲストだった。
がっつりと刈り上げたツーブロックに、明るいブロンドヘアが印象的な夏木さん。
博多大吉キャスター「打ち合わせで我々全員度肝を抜かされたのが、夏木さんって白髪が...」
夏木さん「ないんですよ」
大吉キャスター「体質的に白髪が（生えない）？」
夏木さん「母ももう亡くなったんですけど、90歳過ぎてぼちぼち（白髪に）なってました」
鈴木奈穂子キャスター「髪の量もすごく多くて」
夏木さん「毛量が多くて、学生時代三つ編みにするでしょ。縄みたくなってたんですよ、多すぎて。今（刈り上げて）半分でちょうどいい感じの量なんですよ」
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夏木マリさん（写真：Rodorigo Reyes Marin／アフロ）
子供の頃の食生活とは
幼少期の頃の家庭の話も明かされた。
夏木さん「母は日本食が作れない人で、唯一お味噌汁は祖母から教わって作ってましたけど、お魚も自分が小さい時は白身しか食べたことがなくて。私は毎日洋食で、ナイフ・フォークで、ハンバーグだロールキャベツだと。父が貿易商にいましたから、クリスマスはターキー焼いて、とか。お友達の家に行ってお漬物とお魚を焼いているご飯を見るともううれしくて、食べさせていただくのが」
大吉キャスター「小さい頃洋食食べてたから白髪が出ないとすれば...もうみんな間に合わないね」
夏木さん「それ関係ないと思いますけど！パンだったんです、ずっと」
（ピコ花子）