身勝手すぎる周囲に毎回イライラさせられる
せっかくよりを戻そうとする2人の仲を台無しにする、周囲のウザすぎるキャラが何とかならないかという人が多かった。
「周囲に壊されている。紘一と咲の心が近付く微笑ましいシーンになると、決まって現れる自分勝手な小説家や女性自衛官、そして2人の両親に毎回イラッとさせられる。どれだけ人気のある小説家か知らないが、勝手に家に上がり込んで料理まで食べ、紘一に頭を下げさせるパワハラ。咲さんが振り回されているのがとても歯痒い。このドラマにこんなキャラいるのかな。もっと違うキャラ(例えば、咲と同じように任務中に紘一に助けられたステキな女性など)を割り込ませたほうがハラハラドキドキしたと思う。せっかく紘一と咲の心理が丁寧に描かれて惹き込まれているのに、周囲にぶち壊されている気分です」
しかし、身勝手小説家の水無月蓮が今後、2人の仲を復活させるキーマンになるのではとみる人が多い。
「水無月先生はきっと復縁のキーマンですよ。恋愛よりも家族愛を書きたいはず。だからこそ、幸せになる咲さんが必要。最終話には全員が幸せに大団円になることを祈っています!」
「私も水無月先生は、自分の小説のヒントにしようと、咲と紘一をかき回しているのかなと思います。というか、そう思いたい!」