菅首相ブレーンも言い出した「日本は五輪開催国として失格」ついに始まった菅降ろし!閣僚は爆発寸前――ほか8編

糖の吸収を抑える、腸の環境を整える富士フイルムのサプリ!

眞子さま&圭の結婚問題 11月半ばに決着? 愛子さま様の誕生日に泥は塗れないと......

   最後に眞子&圭のお話。週刊新潮によれば、秋篠宮眞子さんと小室圭の結婚問題が、安定的な皇位継承の確保などの課題を論じる「有識者会議」に少なからぬ影響を与えているというのである。<「女系天皇の議論においても小室さんの存在はネックとなります。(中略)いったん制度が定まってしまうと、この先"小室さん的な男性"が女性皇族に接近してこないとも限らない。結婚によって皇室内に入り込めば、皇統はその男性へと移ってしまうおそれがある」(皇室ジャーナリスト)>

   大問題に発展したものだが、2人の結婚問題が11月半ばまでに解決するという見方には説得力がある。愛子さんの誕生日が12月1日。その前日が秋篠宮の誕生日だから、この問題が決着していないと、秋篠宮の発言次第では、また炎上しかねない。それでは愛子さんの誕生日に泥を塗ることになるからというのである。どちらにしても、眞子&圭の誕生日までには何らかの結論が出るのは間違いないようだ。(文中一部敬称略)

元木 昌彦(もとき・まさひこ)
ジャーナリスト
1945年生まれ。講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任。講談社を定年後に市民メディア『オーマイニュース』編集長。現在は『インターネット報道協会』代表理事。上智大学、明治学院大学などでマスコミ論を講義。主な著書に『編集者の学校』(講談社編著)『週刊誌は死なず』(朝日新聞出版)『「週刊現代」編集長戦記』(イーストプレス)『現代の“見えざる手”』(人間の科学社新社)などがある。

姉妹サイト