これにはみんな驚いた。ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で契約結婚する夫婦を演じた俳優でミュージシャンの星野源（40）と俳優の新垣結衣（32）がきのう19日（2021年5月）、結婚することを発表した。
20日の「モーニングショー」も、いつも番組の冒頭でお決まりのように伝えている動物ネタを吹っ飛ばし、「共演していたドラマが現実になりました」とMCの羽鳥慎一が切り出した。
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番組公式サイトより
「やっぱりやっていた人は違います」
斎藤ちはるアナウンサーがけさのスポーツ各紙から「昨年10月に"逃げ恥"スペシャルドラマの撮影で再開し、12月から結婚を前提に交際をスタート。わずか半年でゴールインを決めました」と伝えた。番組では中国での反応に注目。中国のSNS「ウェイボー」では、発表直後に２人の結婚のニュースが検索ランキングのトップとなり、「ショックです。彼女がいなくなった気分」「泣きながらおめでとうと言いたい」「結婚してもあなたはまだ私の妻だ」などのコメントであふれた。
石山アンジュ（「パブリックミーツイノベーション」代表）「ドラマでは夫婦の生活の工夫などお互いがアイデアを出し合っていて、私も学ばせてもらいました。２人もドラマで学んだことを生かしているのかな。もし結婚会見があったら聞いてみたいですね」
「全国で勝手にガッキーロスになる人が続出していて、私も若干ロスです」という羽鳥は、斎藤アナに「斎藤さんは踊れるの？」。突然の「恋ダンス」のムチャぶりだったが、さすが元乃木坂46、斎藤アナは笑顔でキレのあるダンスを披露し、「やっぱりやっていた人は違います」と羽鳥を感心させていた。
（キャンディ）