<おちょやん>(第112話・5月11日放送)
道頓堀の辛い思い出に向き合う 千代が決心した「きっかけ」

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   千代(杉咲花)の元夫であり、鶴亀新喜劇の座長・一平(成田凌)が書き上げた新作「初代桂春団治」は大変な人気を呼んだ。東京公演も決まり、一平は新聞やラジオのインタビューで大忙しだった。

   そんな折、NHK大阪放送局で、取材を受ける一平と台本の読み合わせに放送局に来た千代が、偶然にも鉢合わせしそうになり、事情を知っている周囲は肝を冷やす。

   千代は予期せず、取材を受けている一平の肉声を聞いてしまう。

■心配した春子が...

   先日、鶴亀新喜劇の熊田(西川忠志)と再会して、鶴亀新喜劇の舞台に再び立ってほしいとの依頼を受けたこともあり、千代は忘れようとした道頓堀が思い出され、すっかり気持ちが沈んでしまった。

   浮かない顔をした千代を心配した春子が、あるものを作ったことで、千代はその思いに心を動かされる。

   そして、ずっと避けてきた道頓堀への辛い思いと向き合うことを決心する。(NHK総合あさ8時放送)

似顔絵:千代(杉咲花) ネタバレご免 患者が「謎の行動」 白濱亜嵐演じる雨野、真意つかめるか
「土曜ナイトドラマ 泣くな研修医」第3話(テレビ朝日系5月8日土曜放送)

   東京都内の牛ノ町総合病院の外科に勤務する1年目の研修医・雨野隆治(白濱亜嵐)は、5歳の時に兄を病気で亡くした経験から「1人でも多くの命を救いたい」と医学の道を志し、鹿児島の大学医学部を卒業した。

   母子家庭に育ち、学生時代は学費を稼ぐために銀座のクラブでホステスのアルバイトをしていた中園くるみ(恒松祐里)、医学部を卒業しながら普通のサラリーマンを3年間経験した滝谷すばる(柄本時生)、八王子にある川村総合病院の次男の川村蒼(野村周平)の3人の同期とともに、1日も早く1人前の医者になることを目指して奮闘している。だが、現実は、知識も経験もなく、先輩医師には怒鳴られ、ベテランの看護師にまで邪魔者扱いされる毎日だ。

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