「平田満さん、いきなり妻に捨てられる役でお気の毒」
周囲の人物で、唯一オトナなのは姪っこだけだという声も。
「確かに地獄絵図でした。咲の母ミドリさん、無邪気を装った傍若無人ぶり。紘一の上官、昔のコミックならトウシューズに画鋲入れちゃう、実にわかりやすい妨害工作女。ブルゴーニュのワインしか飲まない売れッ子恋愛小説家もいたな。空気読まないで、いつでもノコノコ現れる咲の元彼も仲間に入れとこうか。ミドリさんは病気で先がないと思っているが故に自分中心の考えなのかと思われるし、恋愛小説家も何かの形で咲に試練を与えているようにも感じる。それぞれが、実は...となって行く展開だと信じたい。元彼と女上官が結託するうち、恋愛関係になるとかだとベタなので笑うしかないが。なんだかんだこのドラマで一番オトナなのは姪のカエデちゃんのような気がする」
病気の佐野史郎に代わって咲の父親を演じることになった平田満に同情の声が集まっている。
「偶然なのだろうけど。散々女遊びしていたところまでが佐野史郎で、離婚通告されてからが平田満って悲惨すぎるだろ!」
「同感です。佐野さんが演じた父親像を平田さんでは無理があったと思いました。だってチャラチャラしてないんだもん、平田さん」