「あのときキスしておけば」女に入れ替わった井浦新「奇跡の演技」に絶賛の嵐!「もう、麻生久美子にしか見えない」「高橋一生とは別の女っぷりにウットリ」「怒涛の展開が楽しみだ」

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   「たとえどんな姿でも僕は君に恋する。もしも願いがかなうなら、もう一度あなたと...」というキャッチフレーズの衝撃の男女入れ替わりラブコメディー、松坂桃李主演のドラマ「あのときキスしておけば」(テレビ朝日系)第2話が5月7日放送されたが、麻生久美子(魂)にすっかりなり切った井浦新(体)の奇跡の演技にネット上では、「井浦さん、スゴすぎ!」「麻生久美子にしか見えない」「高橋一生さんとはまるで別の女っぷりが楽しい」と絶賛の嵐が吹いている。

  • 井浦新がホントに可愛い女性に見える(テレビ朝日の公式サイトより)
    井浦新がホントに可愛い女性に見える(テレビ朝日の公式サイトより)
  • 井浦新がホントに可愛い女性に見える(テレビ朝日の公式サイトより)

いかついオッサンが可愛く見えるから不思議

   物語は、松坂演じるオタクのスーパーの従業員・桃地のぞむが、憧れの漫画家・唯月巴(麻生久美子)と恋に陥るが、巴が飛行機事故で死んで、彼女の魂が井浦新演じるさえないオッサン・田中マサオに乗り移る。搬送された病院で目を覚ました桃地は、巴の死亡ニュースに茫然と立ち尽くす。そんな桃地にオジ巴(井浦新)が涙と鼻水を流しながら「桃地、私、巴なの」と抱きついてくる。信じられずにオジ巴の腕を振り払い、東京に戻ってきた桃地の自宅までオジ巴はついてきて家に上がりこむ。

   一方、『SEIKAの空』を連載する『週刊少年マキシマム』編集部は、蟹釜ジョー(=巴、麻生久美子)急逝の報に揺れていた。副編集長であり、巴の元夫でもある高見沢春斗(三浦翔平)は蟹釜ジョーの訃報を世間に公表すべきだと主張。巴の母・妙(岸本加世子)の許可を取り、お別れの会を計画する。一方、桃地は半信半疑のままオジ巴との同棲生活をスタート。そんななか、巴の葬儀の日程を知ったオジ巴は「私が本当に死んでいるのか確かめたい」と桃地に頼み込み、一緒にお通夜に参列することに。しかし、突然オジ巴が「ママ―!」と号泣絶叫、お通夜は大パニックに!...という怒涛の展開だった。

   ネット上では、井浦新の怪演技に称賛の声が集まった。

   「井浦新の演技、もう奇跡です!入れ替わりのドラマって、男が女を演じるのが一番難しい。オーバーなほど女性っぽくなってしまうから。しかし、井浦新のカニカマ先生はどうだろう。もう、そこに麻生久美子がいるとしか思えないほどの極上の演技。井浦新を起用したことで、このドラマは成功と言えるでしょう。もう今期ナンバーワン確定。ホントに面白くて、あっという間に終わってしまった」

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