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自衛隊員の描き方にリアリティーがある

   自衛隊員の描き方にリアリティーがあるという声もいくつかあった。

   「紘一が、毎朝5時台に遠距離出勤する理由がいい。『万が一自分に何かあった時に、咲さんの実家が近くて、咲さんが安心して暮らせる』。危険と隣合わせの仕事で、万が一の時の覚悟をしているところがカッコいいし、キュンとする。嬉しくない女性はいないでしょう」

   「自衛隊員ドラマ『空飛ぶ広報室』(2013年TBS、新垣結衣・綾野剛W主演)の結婚式での上官のスピーチを思い出した。『自衛官はいつ何時家に帰れなくなるかもしれない。命を落とすことがあるかもしれない。奥さん、もし夫婦喧嘩をしていても、ぜひ朝送り出すときには笑顔を見せてあげてください。それが最後となるかもしれないのだから』。紘一の『命を預け合っている』というセリフは、本当なのだろうと思う」

   迷惑過ぎる脇役たちの描き方に疑問が...という声もある。

   「咲母、咲姉、咲姪、紘一父、女自衛隊員......。ただのイヤ〜な人間です。ずっとこのまま、主演2人の引き立て役でしかないのかな。気の毒。今後ひとり一人の良い面も出てきたなら、より深みが出ると思う」

   「ろくな奴がいない。自分の傲慢さが理由で息子夫婦に当たり、未練タラタラのくせに自分では何もしないジジィ。家を出るのは勝手だが、新婚娘夫婦の家に居座り、家の物を勝手に物色するババァ。合い鍵でも持っているのか、勝手に留守中の元カノの家に侵入する元カレ。さっさと全員離婚してしまえ!」

   一方ではこんな擁護の意見もある。

   「サキ母が最近の世の中のわがままな母というか、面白いキャラを楽しく出して、ドラマに素晴らしい楽しさをかもし出している。宮崎美子も瑛太の結婚した理由を話したシーンはさすが名女優だと感じた。瑛太の頑固な父をはじめ多くの素晴らしい俳優が各々いい味出している」

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