「名バイプレイヤーが大挙出演、贅沢すぎる」
「最近、中身スカスカの軽いドラマばかりで、見応え十分、満足感を味わえる作品に出会えてなかったので、久々の秀作に感動した。松坂桃李さんが、うまく抜けているアホさとか、オロオロとかが上手だね。鈴木杏さんもホントに素晴らしい!皆さん演技派で、シリアスな場面とコミカルな場面のメリハリが効いて心地よい」
「名バイプレイヤーが大挙して出演、 かなり贅沢である。松重豊、國村隼、渡辺いっけい、温水洋一、古舘寛治、岩松了、安藤玉恵。1人だけでも出ていたら、ドラマに安定感があるのに、何人も出ているから安定しまくっている。演出家には堀切園健太郎(ほりきりぞの・けんたろう)の名前が。彼が関わるドラマにつまらないものはない。『ハゲタカ』『篤姫』『外事警察』『ロング・グッドバイ』『スニッファー』。名作ばかりだ。今期ドラマでは隠れた傑作かもしれない。題材が面白い。大学の広報にスポットを当てるなんて。それに主人公は、意味のある事は何も言わない元アナウンサー。全5回と短いのが残念だ」
NHKが力を込めて作ったという気合が伝わってくるとの声も。
「面白かった~!演技の達者な役者さんばかりで、内容もクスッと笑えて深く考えさせられて、民放ではなかなかできない内容をNHKが本気で作りこんできますよね。そんなドラマ好きです!」
「良かった〜。あっという間に終わった。浅いラブコメ全盛の今季にあって貴重な社会派ドラマ。スポンサーに忖度する必要のないNHKならではの作風」