「珈琲いかがでしょう」滝藤賢一の女装演技に絶賛の嵐!「鳥肌が立つほどキレイ」「中村倫也のミステリアスな魅力にはまる」「原作はもっとシュールでワイルドなのに残念」の声も

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   中村倫也主演のドラマ「珈琲いかがでしょう」(テレビ東京系)第3話が4月19日(2021年)に放送されたが、女装のスナックママ・アケミを演じた滝藤賢一がキレイすぎて、「神演技です」「素晴らしい!鳥肌が立った!」「一つひとつ一つの仕草が美しい」と絶賛の声にあふれた。

   「珈琲いかがでしょう」は、コナリミサトさんの同名漫画が原作。主人公の青山一(中村倫也)が、心を込めて入れたコーヒーとさりげない言葉で、人生に傷ついた人たちの心を癒やしていく物語だ。

   第3話は2つの物語があり、滝藤賢一が登場するのは「金魚珈琲」。謎の男・ぺい(磯村勇斗)の姿を見た青山(中村倫也)は、なぜか慌ててワゴン車で逃亡、ある田舎町にたどり着く。タイヤのパンクが縁で、スナックママ・アケミ(滝藤賢一)と出会う。なりゆきでスナックの手伝いをすることに。あっという間に人気者となった青山を、アケミは昔どこかで見かけたような気がして...。

  • アケミさんと青山くんのハグシーンではドキドキしたという声も(テレビ東京の公式サイトより)
    アケミさんと青山くんのハグシーンではドキドキしたという声も(テレビ東京の公式サイトより)
  • アケミさんと青山くんのハグシーンではドキドキしたという声も(テレビ東京の公式サイトより)

「滝藤賢一さん、手も指先までキレイでしなやか!」

   そんな折、アケミの中学の同級生・遠藤(丸山智己)が来店する。野球部のエースで、アケミが恋焦がれていた相手だ。青山が入れた珈琲焼酎を味わいながら、2人は再会を喜ぶ。アケミはスナックを営む傍ら、母親の介護にも追われていた。かつて夢を諦めた後悔の思いを青山に吐露する。遠藤はアケミに「閉鎖的な町から抜け出して、もう一度夢と向き合うべき」と訴えて、鞄の中からある物を取り出す...というストーリーだった。

   ネット上では、すっかり女性になり切った滝藤賢一の熱演に称賛の声が。

   「滝藤賢一さん、素晴らしい!鳥肌が立ちました!」

   「滝藤さん。一人芝居の舞台を見ているかのようでした。腹筋割れるほど鍛えている身体なのに、あのデコルテの美しさは何?とビックリしました。そして溢れる悲哀。たった1話のその半分の時間なのに、アケミさんが生きてきた時間を長いこと見たような気分になるほど短くても濃い表現。凄いなあ。青山くん、またいつか、アケミさんの店にフラッと現れてあげてほしいな」

   「滝藤賢一さん、手も指先までキレイでしなやか!マグカップを両手で包み込む手や、金魚にエサをあげるときの指先、ウィスキーの瓶を扱う仕草もなんだか美しい~。まるで、マジックを見ているみたい」

   「滝藤さんお綺麗でしたね!仕草も表情も艶があり、素敵でした!そして役柄に幅のある中村倫也さん、穏やかな笑みと物腰の柔らかさ、知的でキュートでミステリアスな雰囲気。そして時折見せるあの凄み。絶対好きになっちゃあかんタイプ!お笑いコンビのシソンヌでいうところの『ダメー!好きになっちゃうー!』を地でいく男。あの魅力はヤバイ。スナックの女性客の『アーバンなイケメン』、笑っちゃいました。ああ、美味しいコーヒー飲みたい」

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