長嶋一茂「俺はキレるね」
ハーバード大やジュリアード音楽院を首席で卒業し、英語が堪能なバイオリニストの廣津留すみれは「『エスカレ』なんて英語ですらない。なんかダサい。私は絶対使わないようにしようと、めちゃくちゃ気を付けています」と笑顔でバッサリ切り捨てていた。
玉川徹(テレビ朝日コメンテーター)
「『それ、フューチャーしといて(正しくはフィーチャー)』とか、使っているだけでも格好悪いのに、それが間違っていて二重に格好悪い場合もありますね」
長嶋一茂(スポーツキャスター)
「(難解カタカナ語を使われたら)俺はキレるね。全員が理解する言葉を話しなさい、と反論します」
「職場でカタカナ語が多い人の特徴」について、慶応大文学部の井上逸兵教授のコメントも用意されていたのだが、スタジオトークが盛り上がりすぎてパネルで説明する時間がなくなり、「専門家の方も、賢く見せたがっている人も中にはいるのではないかという分析でした」と野上アナが最後に駆け足で付け足していた。
(キャンディ)