「強い措置で短期間が望ましい」
さらにスタジオでは、学校の休校問題にも話が及んだ。
司会の加藤浩次「学校で広がっている感じもある」 佐藤医師「すぐ休校すべきかというとそこまでではないと思っているが、今後広がりが見られる時にはこの選択肢を取るべき」
小林教授「医療従事者がお子さんを持っていると、学校が休校になると仕事に行けなくなる。閉鎖するより教員やクラスで定期検査を行い、早く見つけるべき」
ロバート・キャンベル(日本文学研究者)「どうやって警戒心を高めるか」
加藤浩次「僕らの中でも『この距離で大丈夫』となってきている。一人一人の意識が変わるような発信力が求められる」
小林教授「いまやっていることを1.5倍。4人会食を2人や家族だけにする。ワクチンというゴールは見えている。強い措置で短期間が望ましい。3‐4週間が目安」
佐藤医師「長くても1カ月。2週間くらいで効果が出てくるので、その後2週間くらい見定める」
(みっちゃん)