子ども用ハーネス議論再燃 「スッキリ」スタジオ陣の意見は?

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榊原郁恵「周りがどうのこうのではない」

   教育評論家の親野智可等(おやのちから)さんは「1歳から4歳までのお子さんの不慮の事故は飛び出しが多い」とハーネスの有効性を指摘する。スッキリはこの問題を6年前にも取り上げていたが、この時司会の加藤浩次は「つけたい人は付ければいい」とまとめていた。

   榊原郁恵(タレント)「自分が必要だなと思ったら使えばいい、周りがどうのこうのではない」

   下川美奈(報道記者)「欧米に住んでる友達がやってるのをみたときびっくりしたが、ずっと手をつないでいるわけにはいかない。安全を考えるとすごくいいと思う。きちんと使うこと、使う人に厳しい目を向けないことが大事」

   橋本五郎(読売新聞特別編集委員)「僕は通行証を首からかけるのも抵抗がある。やりたい人がやればいい、一律にどうこうという話ではない」

   司会の加藤浩次「親がぐんと引くのを見ると『そういう使い方じゃないだろ』と思う人が出るのもわかる。ただ、1つ重大事故に対して29の軽い事故と300のヒヤリハットがある。1つを防ぐためにハーネスつけてよかったという場面もある」

(みっちゃん)

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