「南極でクールミントガム」めぐりバトル 谷原章介「噛みたい?」、カズレーザー「一層良いのでは」

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   注目のニュースを並べる、番組冒頭のホットワードランキングのコーナーで、MCの谷原章介が「これ、どういうことなんですか。気になります」と紹介したのは、50年以上もの期間、南極で眠っていたコカ・コーラ缶とガムが日本に戻ってきたニュース。16日(2021年4月)に取り上げた。

  • 番組公式サイトより。
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昭和基地近くで発見され、持ち帰る

   昨年9月に南極越冬隊が昭和基地から5キロ離れた地点の岩場に雪に埋もれていた段ボールを発見。中にはロッテのクールミントガムとコカ・コーラが入っていた。非常食用の品物だったという。これらが持ち帰られ、15日に国立極地研究所(東京・立川市)で行われた式典でメーカーに返還された。

   谷原が「南極に行ってまでクールミント?みたいですかね?」と問いかけると、お笑い芸人のカズレーザーは「南極でのクールミントはより一層良いんじゃないですかね。南極で雑菌もいないから保存状態もよかったのでは」とコメントし、笑いを誘った。

   谷原が続けて、「クールミントガムは南極越冬隊の意見で作られたそうですよ」と言うと、フジテレビ解説委員の風間晋は「ガムと言ったらこれ、クールミントですよ。私はなんで今見つかったのかが気になりますね。もしも(温暖化で)氷が薄くなって見つかったのであれば、ちょっと嫌ですね」と指摘。

   谷原は「南極ですから、残留物は残したくない。持ち帰れてよかったですね」とコメントした。

(バルバス)

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